Maschine 2.6.5 アップデート!Midiのルーティン保持と”アイデアビュー”を追加。

NIの本家フォーラム(MASCHINE 2.6.5 - A Quick Update)でも予告していましたが、
Maschineのバグ修正や機能追加を含めたアップデートが開始しました。
まだの方は「Native Access」を起動してAvailable updatesを更新してみて下さい。


公式やスリープフリークスさんの日本語解説待ちですが、
とりあえず僕が触ってみて理解したことを載せておきます。

主な追加機能


キャ2プチャ
1,Group・Soundにおける、MIDIインアウトや外部DAW(External)の情報保持



      今までは、違うSoundを読み込んだ時に、
      それまで設定していたInput/Outputの情報や、
      Ext.1、Ext..2・・・などの送り先がリセット、あるいは上書きされていました。

      今回のルーティングの情報保持機能によって、
      毎回こんなことをするようなめんどうな再設定の手間を省けます。

      キャプチャ
      この機能を使うときはブラウザ左下の「+ROUTING」をオフにした状態で
      SOUNDやGROUPを読み込みましょう
      (画像はオンの状態・今までと同じ)

キャプチャ
2,”アイデアビュー”の追加



      Maschine JAMのソングモードによく似た(と言うよりほぼ同じ)
      ”アイデアビュー”が追加されました。

      従来の左から右へ全体の流れを目視できるアレンジビューと比べると、
      こちらは1つのシーン中にどのようにパターンを重ねていくかという
      文字通り、より即興的な組み合わせをしやすいです。




以上です。
今回のアップデートでは1番のMIDIインアウト保持が地味に嬉しいです。




※間違いありましたら是非修正コメント下さい。
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習慣にしている、ギターを持ったらとりあえず鳴らすフレーズ

P_20170516_115336.jpg

練習に入る前に行っているエレキギター練習フレーズです。
取り入れた理由のほとんどが「テンション上がる」からなのですが
一応どんな効き目があるか無理やり付け加えてみました。


ギターの練習やる気出ねぇ!」と困っている方に少しでも参考になれば幸いです。

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Massiveでユーロ・シンセリードを作りたい!!その2(おわり)

かない とおるさんがユーロソウを配布されていたので、
こちらでも冒頭で紹介します。



サンプラーに流し込むだけで即戦力になるユーロ主婦の味方!!
いますぐマストダウンロードしよう!!




うーん、ユーロは いいぞ。>




前回の記事に引き続いて、ユーロリード作りを完結していきます。



今回は以下の工程で進めます。

4,ユニゾン等で音を厚くする。
5,ピッチベンドとビブラート設定
6,ローパスフィルターで明るさを出す
7,せっかくだから俺はこのエフェクターを選ぶぜ!!

早速Massiveを起動して始めましょう!!




4,ユニゾン等で音を厚くする。

前回まで設定した時点では
「なんか音が薄っぺらいな・・・ちゃちいな・・・」
感じたことでしょう。

そこで、音を厚くする「ユニゾン」を設定します。

画面中央から「VOICING」のタブを開いて、
以下の画像のように設定してください。

blog07.png



弾いてみましょう…
音が熱く厚くなりましたね!


この仕組みについて詳しく紹介している記事があったので引用します。

Unisono

Unisono、なぜ「o」が一個多いのかはわかりませんが、ユニゾンということです。つまり、一音しか演奏していないのに、ユニゾン、何人かが演奏してくれる機能です。なんのことかイマイチわからないと思いますが、やってみるとわかります。Unisono Spreadの項目で合わせて説明いたしますのでお待ちください。






5,ピッチベンドとビブラート設定

この項目では、音作り・・・というよりもむしろ演奏の設定をします。
画面中央の「OSC」タブを開いてください。

Pitchbend(ピッチベンド)は、緩急のある -12 ~ +12 を設定します。

Vibrato(ビブラート)は、右下の「MACRO CONTROL」の1番を使い、
MIDIキーボードやコントローラーなどのモジュレーションで増減できるようにします。

blog08.png

マクロコントロール1番の十字をツマミ下の箱にドラッグ&ドロップした後に、
その箱をカーソルでドラッグすることで、
ツマミまわりの黄色い線が伸縮します。

これは、どれだけの範囲でそのツマミを動かすかを指定しています。

あまり大きくしすぎても音痴になってしまうので、
効果は抜群だが、やりすぎ注意」な設定箇所です。




6,ローパスフィルターで明るさを出す


画面上部の「Filter1」と「Filter2」を設定します。

blog11.png

ローパスフィルターは
ロー(低い音)をパスする(通す)ので
実際にはだんだんと曇った、低音のみが残された音になります。



ではなぜ「ローパスフィルターで明るさを出す」のかといえば

・超高い音(キンキン音)を取り除き、
・Resonance(レゾナンス)でその一歩手前の周波数を強調できるから

です。
これが、いわゆる「シンセらしい音」の元になっていきます(出典不詳)



画像では、「Cutoff」のツマミを3時あたり、
そのあとの「Resonance」のツマミを10時あたりに設定しています。
高い音をカットオフし、聞き取りやすい周波数の音量を上げているイメージです。




7,せっかくだから俺はこのエフェクターを選ぶぜ!!

Massiveには、リバーブやディレイなどの各種エフェクターが内蔵されており、
単体でも十分聞けるような演奏が可能です。

右上の「FX1」「FX2」「EQ」を使って、
「音を広げる」をテーマにこんな設定にしてみました。

blog12.jpg

Delay・・・音に奥行きを与える
Dim Exp・・・直訳で「空間の拡張」。更に広がりを与える
EQ・・・イコライザー。隠し味程度に高音を上げる



音に存在感が出てきたと思います。

以上で音作りのパートは一旦終了です。


お疲れ様でした!!






③できたので配布!!


今回できたユーロリードは(勝手ながら)別名・・・

「Minoru」
~稔~
と名付けました。
バランスの良さをテーマにしました。(由来はグラップラー刃牙の単行本25巻目を読んでね。)


以下、画像をクリックするとダウンロードページが開きます。
massive01.png



ユーロバカ一代 Version 0.87 ADD-ON SUPER EURO BRASS 1に収録されているリファレンスMIDIを使い鳴らしてみました。

今のわたくし87点!!

修正や追加点が幾つかあるので紹介します


・マクロコントロールの設定
(それぞれ単語から連想できる音の変化にしています。特にBrightは音色がガラっと変わります。)
blog13.png

・オシレーターの基本ピッチを変更(実際に鳴らしてみて高かったアシッド系波形のピッチを下げた)
・その他気持ち程度のツマミいじり



④今後の課題



・自分でMIDIを打ち込んでみる
サンプルは仙人の完成品に流し込んだもので
自分は打ち込みの心得がないに等しい!
オリジナルのユーロリードを鳴らしたい。


・きれいなビブラートにしたい
ユニゾンの数が多いからなのか、ビブラートの幅を広げるとノイズっぽくなりがち。
マクロコントロール以外の方法でもできるのか?調べていきたいです。

・他の方のプリセットを見ながら更に理解を深める
今回作ったのは8割Odyssey Eurobeat氏のチュートリアルからはじめたので、
音作りのテーマを変えつつ、種類を増やしていきたいです。






読んでいただきありがとうございます!
画像を多く取り入れわかりやすい表現を心がけたつもりですが、
間違いの指摘や疑問など細かなことでもコメントしていただけると感動します。
本ブログコメント欄またはツイッターでぜひお気軽にどうぞ。


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Massiveでユーロ・シンセリードを作りたい!!その1



    ―――――――汝に問う、”「押忍」とは何か”?―――――――






・・・人生の縮図、        






漢のロマンである!!
(「人間昆虫カブトヘッド5×5=25」より)






押忍!!OATH!!

タイトルの通り、Native Instruments社のソフトシンセサイザー「Massive」を使って、
ユーロビートの顔である「シンセリード(ユーロソウ)」を作っていきます。
そして、記事を分けてmidi打ち込みまでやってみようと思います。








①参考にした記事・動画・素材など

より理解を深めるため検索して出たサイトなどを中心に情報を集めました。
ありがたい!!むしろこっちがメイン

音を可視化してシンセを学んでみる(ちゃっぴー氏)

【EUROBEAT作り隊DTM 01】synth1でユーロビートのシンセリード製作(SUGANO氏)

ユーロビート・シンセリードの作り方(零音氏)

Eurobeatのエッセンス:アップビート・シンセの巻(II)(DJ_Command氏)

Sylenth1 MiracleEurobeat Patch Lead&Bass Vol.1(nmk/佐原誠氏)

UPDATED TUTORIAL: Eurobeat Brass in NI Massive [Includes Download](Odyssey Eurobeat氏)




②さあ作るぞ!

////

すでにmassiveでの作り方としてはOdyssey Eurobeat氏のチュートリアル(すごく分かりやすい!)が存在するので
これをベースにして、先程の参考から詰め込んでいきます。


1、オシレーター(OSC1~3)の設定

まずは音の出どころであるOSC1~3をそれぞれ設定します。
動画同様ノコギリ波(Saw)を選んでいくわけですが、

Massiveは波形の種類の多さが特徴の一つなので、
音を聞きつつ、オシロスコープで波形を見ながらノコギリ波に近いものを選びます。
thakei01.gif
(Basic>Roughmath IIIを選択しWt-positionを変更したとき。)

似通った波形ばかり集めても面白みに欠けるので
今回は

OSC1「基本ノコギリ派の音
OSC2「ややノイズっぽくざらつきがある音
OSC3「耳に鋭く刺さる音


をテーマに構成してみました。



で、こんな設定にしてみました。
blogeuro01.png

OSC2,はそれぞれのWt-positionを変更しています。
これは「あっ、もうちょっと柔らかい音にしたいな」
ってときや
「今時の耳にギンギン来るパワーのあるアシッド音にしたいぜ!」
って時にちょっと触ってみると面白いです。

2、エンベロープでピッチにアタック感を持たせる

この状態では力強いシンセリードには程遠いので、
次にアタック感、つまりノートのアタマに打鍵感を追加します。


Massiveソフト中央の「1ENV」をクリックし、以下の画像のように設定します。
blogeuro02.png

これは何を設定しているかというと、
鍵盤をおした時、ピッチの数値(+-絶対値)が一瞬上がってもとに戻る。
という動き(の元になる波形)を設定しています。
更に詳しく理解したい方は「ADSR」で検索してください。



しかし、この「1ENV」だけで設定した場合は、
鍵盤を弾いても音に変化はありません。

なぜなら、Massiveはこの波形を(まだ)どう使うか知り得ないからです。

ならば、「これはオシレータのピッチの動きを操作するんだよ。」と教えてあげましょう!
「1ENV」横の十字矢印juujikey.pngをドラッグしながら,Pitchの下の箱にドロップします。

massiveOSC01.png

「どのくらいのピッチから元のピッチに戻るのか」も教えましょう。
さきほどドロップしたとき右側に「00.00」と表示されたので、
ドラッグして数値を変更します。

今回は以下のように設定しました。
blogeuro03.png


ここで鍵盤を鳴らしてみましょう。
・・・ユーロビートでよく聞く「アタック感のあるリード」
になってきましたね。

ピッチによるアタック感を強調したい場合は、
「1ENV」に戻ってDecayのツマミを変更しながら演奏すると
好みの設定が見つかると思います。

3、エンベロープで音量(AMP)操作

全体の音量変化を
「アタック強い」「リリースはサクッと切れる」とし、
キレのあるリードにします。

「4ENV」を選択します。
blogeuro04.png



初期設定状態でもともと「AMPMOD」の下の箱に入っているとは思いますが、
音に変化がなければ確認してみてください。
blogeuro05.png




ここから更にエフェクトなどを加えて「らしい」音にしていきますが、
一度記事を終わりにします。



読んでいただきありがとうございます!
画像を多く取り入れわかりやすい表現を心がけたつもりですが、
間違いの指摘や疑問など細かなことでもコメントしていただけると感動します。
本ブログコメント欄またはツイッターでぜひお気軽にどうぞ。





次回は以下の行程を予定しています。
できあがったプリセットも配布予定です。

4,ユニゾン等で音を厚くする。
5,ピッチベンドとビブラート設定
6,ローパスフィルターで明るさを出す
7、せっかくだから俺はこのエフェクターを選ぶぜ!!


次回も見てくださいね。

いろんな楽器で聴く「パッサカリア(Passacaglia)」のワンフレーズ

感動した!

感動した!

感動した!
なぜ集めようかと思ったかと言うと、
韓国産のダンス音ゲー「Pump It Up」に収録されているSynthworfの楽曲に感動したからです!!


もともとクラシックや民謡などのアレンジが多数収録されているPumpItup、
その中でもこの楽曲はビビッときました。

ググってみると、原曲の原曲はヘンデルであるとわかりました。

「ヘンデルの主題によるパッサカリア」はそんな
ハルヴォルセンを現代にも伝える、代表的な曲のひとつです。
ヴァイオリンとヴィオラの二重奏曲であるこの作品は、
ヘンデルの「チェンバロ組曲第7番ト短調」の終楽章の主題に基づき、
変奏曲として展開されています。
主題はヘンデルですが、ハルヴォルセンの持ち味が
充分に織り込まれた独創的な作品です。

クラシック名曲サウンドライブラリー より引用)

以下、Youtubeで見かけた演奏を載せていきます。

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