Massiveでユーロ・シンセリードを作りたい!!その1



    ―――――――汝に問う、”「押忍」とは何か”?―――――――






・・・人生の縮図、        






漢のロマンである!!
(「人間昆虫カブトヘッド5×5=25」より)






押忍!!OATH!!

タイトルの通り、Native Instruments社のソフトシンセサイザー「Massive」を使って、
ユーロビートの顔である「シンセリード(ユーロソウ)」を作っていきます。
そして、記事を分けてmidi打ち込みまでやってみようと思います。








①参考にした記事・動画・素材など

より理解を深めるため検索して出たサイトなどを中心に情報を集めました。
ありがたい!!むしろこっちがメイン

音を可視化してシンセを学んでみる(ちゃっぴー氏)

【EUROBEAT作り隊DTM 01】synth1でユーロビートのシンセリード製作(SUGANO氏)

ユーロビート・シンセリードの作り方(零音氏)

Eurobeatのエッセンス:アップビート・シンセの巻(II)(DJ_Command氏)

Sylenth1 MiracleEurobeat Patch Lead&Bass Vol.1(nmk/佐原誠氏)

UPDATED TUTORIAL: Eurobeat Brass in NI Massive [Includes Download](Odyssey Eurobeat氏)




②さあ作るぞ!

////

すでにmassiveでの作り方としてはOdyssey Eurobeat氏のチュートリアル(すごく分かりやすい!)が存在するので
これをベースにして、先程の参考から詰め込んでいきます。


1、オシレーター(OSC1~3)の設定

まずは音の出どころであるOSC1~3をそれぞれ設定します。
動画同様ノコギリ波(Saw)を選んでいくわけですが、

Massiveは波形の種類の多さが特徴の一つなので、
音を聞きつつ、オシロスコープで波形を見ながらノコギリ波に近いものを選びます。
thakei01.gif
(Basic>Roughmath IIIを選択しWt-positionを変更したとき。)

似通った波形ばかり集めても面白みに欠けるので
今回は

OSC1「基本ノコギリ派の音
OSC2「ややノイズっぽくざらつきがある音
OSC3「耳に鋭く刺さる音


をテーマに構成してみました。



で、こんな設定にしてみました。
blogeuro01.png

OSC2,はそれぞれのWt-positionを変更しています。
これは「あっ、もうちょっと柔らかい音にしたいな」
ってときや
「今時の耳にギンギン来るパワーのあるアシッド音にしたいぜ!」
って時にちょっと触ってみると面白いです。

2、エンベロープでピッチにアタック感を持たせる

この状態では力強いシンセリードには程遠いので、
次にアタック感、つまりノートのアタマに打鍵感を追加します。


Massiveソフト中央の「1ENV」をクリックし、以下の画像のように設定します。
blogeuro02.png

これは何を設定しているかというと、
鍵盤をおした時、ピッチの数値(+-絶対値)が一瞬上がってもとに戻る。
という動き(の元になる波形)を設定しています。
更に詳しく理解したい方は「ADSR」で検索してください。



しかし、この「1ENV」だけで設定した場合は、
鍵盤を弾いても音に変化はありません。

なぜなら、Massiveはこの波形を(まだ)どう使うか知り得ないからです。

ならば、「これはオシレータのピッチの動きを操作するんだよ。」と教えてあげましょう!
「1ENV」横の十字矢印juujikey.pngをドラッグしながら,Pitchの下の箱にドロップします。

massiveOSC01.png

「どのくらいのピッチから元のピッチに戻るのか」も教えましょう。
さきほどドロップしたとき右側に「00.00」と表示されたので、
ドラッグして数値を変更します。

今回は以下のように設定しました。
blogeuro03.png


ここで鍵盤を鳴らしてみましょう。
・・・ユーロビートでよく聞く「アタック感のあるリード」
になってきましたね。

ピッチによるアタック感を強調したい場合は、
「1ENV」に戻ってDecayのツマミを変更しながら演奏すると
好みの設定が見つかると思います。

3、エンベロープで音量(AMP)操作

全体の音量変化を
「アタック強い」「リリースはサクッと切れる」とし、
キレのあるリードにします。

「4ENV」を選択します。
blogeuro04.png



初期設定状態でもともと「AMPMOD」の下の箱に入っているとは思いますが、
音に変化がなければ確認してみてください。
blogeuro05.png




ここから更にエフェクトなどを加えて「らしい」音にしていきますが、
一度記事を終わりにします。



読んでいただきありがとうございます!
画像を多く取り入れわかりやすい表現を心がけたつもりですが、
間違いの指摘や疑問など細かなことでもコメントしていただけると感動します。
本ブログコメント欄またはツイッターでぜひお気軽にどうぞ。





次回は以下の行程を予定しています。
できあがったプリセットも配布予定です。

4,ユニゾン等で音を厚くする。
5,ピッチベンドとビブラート設定
6,ローパスフィルターで明るさを出す
7、せっかくだから俺はこのエフェクターを選ぶぜ!!


次回も見てくださいね。
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